用語で探す相続・遺言の基礎知識

「相続の基礎知識」「遺言の基礎知識」で使用されている用語について、その用語が用いられている当サイト内のリンク先を参照することができます。ピンポイントでリンクされている訳ではありませんが、リンク先をお読みいただければその用語について理解することができると思いますので、ご活用ください。

50音 用語 リンク先 備考
遺骨 相続財産 相続財産ではない
遺言 遺言 遺言の基礎知識トップへ
遺言(解釈) 自筆証書遺言 解釈をめぐる判例:遺言者の真意を探求
遺言(執行) 遺言執行者 遺言を執行するとは?
遺言(撤回) 遺言Q&A 遺言を取り消すこと
遺言(無効) 遺言とは 遺言が無効となる場合
遺言執行者 遺言執行者 遺言執行者の役割や権限
遺言書 遺言の方式 自筆証書遺言/公正証書遺言など
遺言書(検認) 自筆証書遺言 自筆証書遺言の家裁での検認について
遺言相続 遺言とは
相続とは
遺言でなされる相続
法定相続との対比
遺言でできる行為 遺言でできること 遺言でできる法律行為について
遺言登録検索制度 公正証書遺言 公正証書遺言の検索(公証役場)
遺言能力 遺言とは 満15歳以上など、遺言可能な条件
遺言理由書 遺言でできること 遺言理由書とは?
遺産分割 遺産分割 遺産分割について
遺産分割(禁止) 遺言でできること 一定期間分割を禁止することができる
遺産分割協議 遺言分割 遺産を分割するための相続人間の協議
遺産分割協議
(無効)
遺言分割 協議が無効となる場合
遺産分割協議
(やり直し)
遺言分割 協議をやり直す場合
遺産分割協議書 遺言分割 遺産分割協議書について
遺産分割調停 協議が整わない場合 遺産分割調停について
遺産分割調停
(審判)
協議が整わない場合 遺産分割審判について
遺贈 遺贈について 遺贈とは? 相続との違いなど
遺贈(放棄) 遺贈について 遺贈を放棄するには
遺族給付(年金) 相続財産 相続財産ではない
遺留分 遺留分について 遺留分権利者/遺留分割合/計算方法
遺留分(侵害) 遺留分について 遺留分が侵害される場合
遺留分(放棄) 遺留分について 遺留分を放棄する手続きについて 
遺留分減殺請求 遺留分について 遺留分侵害額支払請求に替わりました
遺留分侵害額の支払請求権 遺留分侵害額の支払請求権 遺留分の侵害があった場合、金銭による支払請求ができる権利
隔絶地遺言 遺言の方式 特別な方式の遺言 
可分債権 遺産分割 可分債権の扱いについて 
換価分割 遺産分割 遺産分割方法の1つ
危急時遺言 遺言の方式 特別な方式の遺言
寄付行為 遺言でできること 遺言でできる法律行為
共同遺言の禁止 自筆証書遺言 認められない遺言
共同相続 相続とは 相続人が複数いる場合の相続
共同相続人 相続とは 相続人が複数の場合
共同相続人
(担保責任)
遺言でできること 共同相続人の担保責任について
寄与分 特別受益 遺産の形成に特別に寄与した場合
口授 公正証書遺言 口述すること
契約上の地位 相続財産 相続の対象になる
血縁関係者 相続人 相続人の対象になる人は基本的に配偶者と直系尊属/直系卑属/兄弟姉妹などの血縁関係者
限定承認 相続放棄と限定承認 プラス財産の限度で相続を承認する
現物分割 遺産分割 遺産分割方法の1つ
後見監督人の指定 遺言でできること 遺言で後見監督人を指定する
後見人 相続Q&A 遺産分割協議で後見人が必要な場合
公正証書遺言 公正証書遺言 普通の方式の遺言の1つ
香典(弔慰金) 相続財産 相続財産ではない
ゴルフ会員権 相続財産 相続財産であり注意を要することがある
   
在船者遺言 特別の方式の遺言 特別な方式の遺言の1つ
債務(可分債務) 遺産分割 債務の扱いについて
祭祀財産 相続財産 仏壇/仏具など
再代襲 相続人と相続順位 代襲相続がさらに起こること
死因贈与(契約) 遺贈について 遺贈との違い
失踪宣告 相続人が不明の場合 生死そのものが不明の場合の手続
指定相続分 遺言でできること 遺言により指定された相続分
自筆証書遺言 自筆証書遺言 普通の方式の遺言の1つ
死亡危急者遺言 特別の方式の遺言 特別な方式の遺言の1つ
死亡退職金 相続財産 相続財産ではないが注意が必要なもの
借家権/借地権 相続財産 相続財産であり注意を要することがある
受遺者 遺贈について 遺贈を受ける人
消極財産 相続財産 借金などのマイナスの財産
信託の設定 遺言でできること 遺言でできる法律行為
信用保証 相続財産 相続において注意が必要
推定相続人 相続欠格と廃除 相続が開始すれば相続人になる人
生死不明 相続人が不明の場合 相続人に生死不明な人がある場合
生前贈与 特別受益 生前贈与は特別受益となる場合がある
成年後見人 遺産分割 本人に代わって遺産分割協議に参加
生命保険金 相続財産 相続財産ではないが注意が必要なもの
積極財産 相続財産 プラスの財産 
全血の兄弟姉妹 相続分 両親の双方が同じである兄弟姉妹
宣誓供述書 遺言でできること 宣誓供述書とは?
船舶遭難者遺言 特別の方式の遺言 特別な方式の遺言の1つ
全部包括遺贈 遺贈について 遺贈の1つ
相続 相続 相続の基礎知識トップ
相続欠格 相続欠格と廃除 相続人になれない場合
相続財産 相続財産 相続財産とは?
相続財産管理人 相続人の不存在 相続人が不存在の場合他の財産管理人
相続財産の修正 特別受益 特別受益による持戻し
相続財産の評価 遺産分割 遺産の評価時
相続順位 相続人と相続順位 相続する権利があるのは誰か
相続人 相続人 相続人=法定相続人ともいいます
相続人(二重資格) 相続人と相続順位 相続人として二重の資格を持つ場合
相続人(不在者) 相続人が不明の場合 相続人がどこにいるか判らない場合
相続人(不存在) 相続人の不存在 相続人がいない場合
相続人(行方不明) 相続人が不明の場合 相続人がどこにいるか判らない場合
相続人相互の担保責任の指定 遺言でできること 遺産に欠陥があった場合の相続人間での負担の指定
相続の開始 相続とは 相続が始まること
相続分(法定) 相続人と相続順位 民法で定められた各相続人の相続分(割合)
相続分(指定) 遺言でできること 遺言で相続分を指定する
相続分
(指定の委託)
遺言でできること 相続分の指定を遺言で誰かに委託する
相続分(譲渡) 遺産分割 相続分を譲渡した場合
相続分(放棄) 相続放棄と限定承認 相続分を放棄すること
相続分(譲受人) 遺産分割 相続人からその相続分を譲渡された人
相続放棄 相続放棄と限定承認 相続人でなかったことにすること 
相続放棄(申述) 相続放棄と限定承認 相続放棄手続について
相続放棄(撤回) 相続放棄と限定承認 相続放棄を撤回することはできない
胎児(相続人) 相続人と相続順位 胎児は相続する権利がある
代襲相続 相続人と相続順位 直系卑属の相続権の承継
代償分割 遺産分割 遺産分割方法の1つ
単純承認 相続放棄と限定承認 単純承認とは?
弔慰金 相続財産 相続財産ではない
調停/審判 協議が整わない場合 遺産分割協議が整わない場合
直系尊属(相続人) 相続人と相続順位 父母、祖父母、曾祖父母など
直系卑属(相続人) 相続人と相続順位 子、孫、曾孫など
伝染病隔離者遺言 特別の方式の遺言 特別な方式の遺言の1つ
同時死亡の推定 相続人と相続順位 相互に相続が開始しない場合
同時死亡の推定と代襲相続 相続人と相続順位 同時死亡の推定と代襲相続について
特定遺贈 遺贈について 遺贈の1つ
特別縁故者 相続人の不存在 特別の縁故がある人
特別失踪 相続人が不明の場合 遭難などで失踪の場合
特別寄与者 特別寄与者 被相続人の親族が特別の寄与をした場合に特別寄与料を相続人に請求できる
特別受益 特別受益 相続人に対する特別の受益(生前贈与)
特別受益(持戻) 特別受益 特別受益を相続財産に組み入れる
特別受益
(持戻の免除)
遺言でできること 特別受益の持戻しを遺言で免除する
特別代理人 遺産分割 未成年者等の代理人
特別の方式 遺言の方式 遺言には「普通の方式」と「特別の方式」がある
特別養子(相続人) 相続人と相続順位 実親の相続権を持たない養子
内縁(夫/妻) 相続人の不存在
遺言を書いたほうが良い場合
特別縁故者と認められる場合あり
相続人ではないので、相続権はありません
二重資格 相続人と相続順位 相続権を二重に持つ相続人 
認定死亡 相続人が不明の場合 特別失踪で官公庁が死亡認定する
認知 遺言でできること 非嫡出子を認知する
配偶者(相続権) 相続人と相続順位 常に相続人となる
配偶者(相続分) 相続分 配偶者の相続分について
配偶者居住権
配偶者短期居住権
遺贈とは 
配偶者居住権
配偶者が自宅建物に居住し続けられる権利
廃除 相続欠格と廃除 推定相続人の相続権を剥奪すること
廃除(取消) 遺言でできること 廃除をした推定相続人の廃除の取消
破産者 遺言執行者 遺言執行者の欠格事由
半血の兄弟姉妹 相続分 相続分の例外
被相続人 相続 亡くなった人
非嫡出子 相続分
相続人
遺言でできること
相続分は嫡出子と同等
認知された非嫡出子は相続人となる
認知する
付言事項 遺言でできること 遺言中の法的拘束力のない記述
不在者(相続人) 相続人が不明の場合 行方不明の人
不在者財産管理人 相続人が不明の場合 相続人に不明者がいた場合
負担付遺贈 遺贈について 遺贈の1つ
普通失踪 相続人が不明の場合 7年以上生死不明の場合
普通方式 遺言の方式 自筆/公正/秘密証書遺言の方式をいう
不服申立 協議が整わない時 不服申立の効果
包括遺贈 遺贈について 遺贈の1つ
包括受遺者 遺贈について 包括遺贈を受けた人
法定相続 相続とは 民法で定められた相続
法定相続人 相続人 相続人のこと
法定相続分 相続分 民法で定められた相続分
保証債務 相続財産 相続の対象となる
未成年後見人
の指定
遺言でできること 未成年者の後見人を指定する
みなし相続財産 相続財産 税法上、相続財産とみなされる財産
身元保証 相続財産 相続の対象とならない
免責的な債務引受 遺産分割 免責的債務引受とは?
持戻し 特別受益 特別受益分を相続財産に組み入れる
持戻し(免除) 遺言でできること 遺言で持戻しを免除することができる
養子(相続人) 相続人と相続順位 相続人として実子との区別はない
預貯金の払戻し制度 預貯金の払戻し制度 被相続人の預貯金口座から各相続人が払戻しを受けられる制度
利益相反行為 遺産分割 相続人に未成年者や成年被後見人がいるために特別代理人が必要となる場合
療養看護 相続人の不存在 特別縁故者になりうる 
   
割合的包括遺贈 遺贈について 遺贈の1つ



 
Copyright(C) 司法書士 山口悦子 All Rights Reserved.